溶接板金基礎1
昨日と一転の五月晴れ
今日から溶接スタート
1コマ目
まずは溶接や板金ってどういうもんなの?って話と求人内容例など説明
賃金安くて残業多くて休日少なく若い人ばかり欲しがる業界らしい
技術習得すれば高給取りになれる可能性も有るらしいが、とにかく下積み長いらしい
若い人欲しがる訳だ
俺には挑戦権すら無いかな
このコース選ぶことは無いだろうが体験だし楽しんで取り組むか
2コマ目
まずはガス溶接
そのセッティングから
この吸菅っていう道具に酸素が出る管と可燃性ガス(アセチレン)の出る管を繋いで
先っちょのバルブで酸素量
手元のバルブでガス量を調整
ガスと酸素がちょうど良い炎で溶かす
試しに鉄板に炎あててみて
昼休み
昼メシ抜き
3コマ目
溶かす練習終わったら、接着の為の素材を同時に溶かす練習
接着素材自体を溶かすのではなく鉄板を溶かしてマグマみたいになった鉄の液に浸しながら鉄と混ぜ込みながら接着する
ようだ
ちょっと練習したら今日は午後1コマだから本日終了
ちょっとやっただけで疲れた(^^;)
超高温の炎を扱う精神的疲労も有るが、吹管を宙に浮かしながらゆっくりと動かすのがさながら空気椅子のように筋肉プルプルする(-ω-;)
このブレを抑えたり、炎当てる角度や進める速度調整、接着素材の当て方など
技術を要する職人的な仕事だな