CAD基礎1
今日からCAD
CADは若い子限定って感じで本訓練に選ぶ資格すら無いが
製造業に限らずCADで書かれた設計図を読む力は必要なので
体験のたった二週間だが基礎は抑えときたい
1コマ目
まずは図面や製図とはなんぞや?って基本のきから
2コマ目
投影図って何か習ってから物体を真っ正面から真上から真横(右)の三方向から捉えた
第三角法って設計図の読み方書き方の基礎を習う
第三角っても三角形からでも三方向からでもなく一から四まで有る内の一つ
日本は第三が一般的だから欧州は第一が
一般的なんですと
昼休み
今日は初の『秦野給食』
普通食380円(ご飯大盛り無し)
サンマ塩焼きとちょっと野菜混じりコロッケと八宝菜もどき
ランチMや月島寿司に比べると全体的に年寄り向けな感じかな
不味くなく美味かったが、ちょっと物足りない感じ
3コマ目
実際に投影図から第三角法で図面書いてみる練習練習
簡単な図形だと頭の中だけで3方向からのイメージ出来るが複雑になってくると頭の中だけではキツイ
とりあえず底辺と高さの最大四角形作って部分部分削っていく
4コマ目
答え合わせして
今度はそれに寸法を加えていく
寸法書くにもルールが有り、ルール通り綺麗に見やすく書くのも慣れが必要かな
で本日終了
溶接板金基礎9
今日は被覆アーク溶接
ティグやガスで使ってきた接着剤的な金属の芯にポッキーみたいに不導体の金属が巻き付いたものを電気が流れてるハサミで挟んで使う
ティグやガスはアークや炎と言った熱源を基本的に右手で操り素材を溶かし
左手で接着剤的な金属棒を操り繋げて行くが
被覆アークは金属棒自体がアークを出して素材を溶かしながら自身も溶けるので片手で溶接可能
なんか便利じゃん簡単じゃん最新じゃん(o゜▽゜)oと思ったが
歴史的にはティグより古く、現在じゃ時代遅れになりつつ有る溶接法らしい(被覆アークが適した素材なども有るらしく絶滅危惧種では無いようだが)
やってみたらそれが解った
ティグはアーク出すの簡単だが、これはアーク出すのも一苦労
着火と言うか最初の一歩がなかなか難しい
安定すると出し続けるのは難しくはないけど
それに接着剤的な金属も自動的に落ちるが微妙な距離感保つのも難しく
右手一本での操作でややこしくないのに難しい
むしろティグのが左手さえ克服したら楽かも
まぁガスだろうとティグだろうとなんだろと
溶接は難しいけど
今日はとにかく被覆アークの練習練習
最後に板二枚をくっつけて本日終了
なんか右手一本しか使ってないのに他のより疲れた
ハサミ重たいし、ハサミで棒挟む為に何度もパカパカ開くのだが、固くて固くて握力要るしキッツいわ
単純に二枚の板をくっつけるだけなら他のより簡単だったが(綺麗な仕上がりかは別問題)疲れるからもうやりたくない
明日は半自動溶接